爪もみ健康法

爪もみ健康法

 誰でも手軽にできる健康法の1つに爪もみがあります。

 爪の両側を揉むだけなのでテレビを見ながらでも、お風呂に入りながらでも簡単にできます。

爪もみの効能とやり方

 爪もみは自律神経のバランスを整えます。

 自律神経は心臓の動きや呼吸、消化、発汗、排泄、睡眠などを調節している神経です。免疫力もコントロールしていると考えられています。

 自律神経には交感神経と副交感神経があり、この2つのバランスがとれている時は体調も良くハツラツとしています。

 でも、精神的ストレスなどの影響を受けやすく、交感神経が過緊張してバランスを崩すことがあります。

 爪の生え際は神経が密集していて、感受性がとても高いツボです。爪もみの刺激は自律神経に伝わり、交感神経よりに傾いたバランスを整えます。

井穴の図 やり方は、1日2回、爪の生え際の角(井穴「せいけつ」と呼ばれるツボ)をもう一方の手の親指と人差し指でつまみ、1か所10秒ずつ、少し痛いぐらいの強さで揉んでください。

井穴の図 右手の親指から順番に小指まで揉み、次に左手も同じ順番で揉みます。ただし、薬指は交感神経を刺激するという考え方もあるので基本的に揉まないようにしましょう。
 最近ストレスがたまっているなぁ、体調を崩しやすいなぁ、という方はぜひお試しください。

 免疫力を高めるには、睡眠をしっかりとることも大切です。よく眠ることで免疫力は活性化し、体内の異常な細胞を撃退してくれます。

 爪もみは副交感神経を優位に導いて、深い眠りを誘います。寝る前にも行うといいでしょう。

 また、それぞれの指は次のような症状や病気に対応しています。

  • 親指  :肺などの呼吸器の症状。その他に、アトピー性皮膚炎、ドライマウス、リウマチ、円形脱毛症など。
  • 人差し指:胃腸などの消化器の症状。クローン病、潰瘍性大腸炎、胃・十二指腸潰瘍など。
  • 中指  :耳の症状。難聴、耳鳴りなど。
  • 小指  :心臓や腎臓など循環器の症状。その他に、認知症、物忘れ、手足のしびれ、生理痛、更年期障害、子宮筋腫、子宮内膜症、不安神経症、鬱など。

 症状や病気に当てはまる指を20秒程度揉んでください。複数ある場合は、一番辛い症状に対応する指を揉みましょう。

 根気よく続けることが大切です

参考文献 安保 徹:「やめてみる」病気は自分で治せる 永岡書店 

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