潰瘍性大腸炎
潰瘍性大腸炎
潰瘍性大腸炎は、指定難病に定められている疾患で、原因は不明とされています。
ここでは、当鍼灸院で行っている施術について紹介します。
このページの目次
潰瘍性大腸炎とは
潰瘍性大腸炎は、腸で慢性的に炎症が起きる病気です。よく似た病気にクローン病があります。
潰瘍性大腸炎は、主に大腸で炎症が起こり、レントゲンをとると、鉛管像という特徴がみられます。比較的、10代~30代の若年者に多く、最近、増加傾向にあると言われています。
粘血便、血便、発熱、体重減少などの症状や、しぶり便(テネムス)と言って、繰り返し腹痛を伴う便意に悩まされます。
また、アフター性口内炎や結節性紅斑、ブドウ膜炎など、腸以外でも炎症があらわれることがあります。
潰瘍性大腸炎は、大腸の粘膜や粘膜下層を侵し、大腸がんの危険因子とされています。
原因には、細菌の侵入や自己免疫疾などが疑われていますが、まだ明らかにされていません。
潰瘍性大腸炎の鍼灸治療
潰瘍性大腸炎は、腸を中心に、慢性的に炎症が起きる慢性炎症腸疾患です。クローン病と同一の病態なので、施術も同じ方針で行っています。
詳しくは、こちらを参照してください。
詳しいページ

関連するページ
メニュー
症状別治療案内
ブログ一覧
住所:
〒284-0001
千葉県四街道市大日299-2
電話番号:
043-376-1535
受付時間:
9:00~12:00/14:00~18:00
休診日:
木曜日・日曜祝祭日