産後うつ

産後うつ

 産後、気持ちが落ち込んだり、不安感が強くなったりしていませんか。ここでは、産後うつの根本原因と鍼灸治療についてお話します。

産後うつとは

 赤ちゃんが生まれて、喜びにひたったのもつかのま、ちょっとしたことでイライラしたり、気持ちが落ち込んだりすることがあります。これはマタニティブルーと呼ばれる生理的な変化で産後うつとは異なります。産後に起きる一過性の情緒不安定で、数日で消えていきます。

 でも、マタニティブルーが重症化すると産褥期精神疾患の1つ、産後うつに移行することがあります。

 産後うつは、産後2~3週間から数カ月以内にはじまり、強い抑うつ症状を呈します。1ヶ月から年単位で続くと言われています。眠れなくなったり、食欲が低下したりからだの症状を伴うこともあります。

 産後、急激にホルモンバランスが変化することや、育児に伴う疲労やストレスが相まって、精神面に影響があらわれると考えられています。

産後うつの鍼灸治療

 マタニティブルーと同様に、「産後うつの根本原因は冷えにある」という基本理念のもと鍼灸治療を行っています。

 マタニティブルーのページでお話したように、原因になる冷えは出産時の出血や激しいエネルギーの消耗によって生じます。

 そして、からだに備わっている「適応力」が低下してホルモンバランスの急激な変化についていけなくなり、心身に何らかの影響があらわれます。特に産後は、慣れない育児で悩むことも多く、精神面に影響があらわれやすくなります。

 出産後、しっかり休養をとりからだを冷やさないように気を付ければ、やがて適応力は回復して一過性の症状で終わります。でも、無理が続いたり、過剰なストレスを抱え続けると、適応力がさらに低下してしまい産後うつを招くことになります。

 はなもも鍼灸治療院では、「根本原因である冷えを解消して適応力を回復し、産後うつを快方に導く」という鍼灸治療を行っています。

 鍼とお灸でからだのツボを優しく刺激して、全身に気血をめぐらせます。だんだんと冷えが解消され、適応力は高まってきます。

 特にお灸は効果的で、皆さんほかほかして気持ちがいいと言います。産後のからだは自分が感じている以上に冷えています。

 また、近年の研究では、鍼灸治療を受けるとリラックス作用のあるホルモンやストレスを和らげるホルモンが分泌されることがわかっています(*1)。これらのホルモンが、うつの解消に繋がると考えられています。

 心と体が元気になる鍼灸治療は、産後うつにとてもいい治療法です。

 産後うつでお悩みの方は、ぜひ一度、はなもも鍼灸治療院にご相談ください。

参考文献 (*1)はりきゅう理論 医道の日本社

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