妊娠中の悩み

妊娠中の悩み

 東洋医学では昔から、「妊婦さんは温かいからだが基本」とされてきました。

 妊娠中の様々な悩みには、冷えをとる積聚治療(しゃくじゅちりょう)はとても良い治療法です。全身に新鮮な血液が行きわたることで回復力が高まり、悩ましい症状は改善されます。

 妊娠中の体調管理にも鍼灸はとても効果的です。温かい身体を保ち、赤ちゃんもお母さんも元気に過ごしませんか。

逆子

 お母さんのからだが冷えていると、逆子になることがあります。

 逆子治療にはお灸がとても効果的です。至陰(しいん)や三陰交(さんいんこう)という昔から有名なツボがあります。

 逆子は、30週~34週ぐらいまでなら直りやすいです。35週をこえると戻りにくいと言われますが、37週ぐらいまでは赤ちゃんが動けるスペースがあれば直ります。

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逆子の鍼灸治療

つわり

 妊娠すると 、母体は赤ちゃんを育むための準備をはじめます。特に、妊娠直後は急激な変化がおこります。ホルモン分泌やエネルギー代謝が変化して、赤ちゃんがスムーズに成長できる環境を整えていきます。

 でも、妊婦さん中には、この急激な変化にからだが適応することができず、つわりが重くなる方もいます。

 鍼灸治療は、適応力を高めてつわりを軽減し、快適なマタニティライフを過ごすお手伝いをします。

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つわりの鍼灸治療

お腹の張り

 お腹の張りには、生理的な張りと子宮収縮による張りがあります。強い張りや痛みは切迫流産などの可能性もあるので、医師に診てもらうことをお勧めします。

 鍼灸を続けていると血流がよくなり、お腹の張りがとれて赤ちゃんがよく動くようになります。

便秘

 妊娠してから便秘に悩まされる人は少なくありません。お腹が大きくなってくると、便が硬くなり痔になりやすくなると言われています。

 ホルモンバランスの影響や腸が圧迫されるためと考えられています。

 お灸を続けることで腸の働きが活発になり、便秘は改善されていきます。

腰痛

 妊婦さんの腰痛は、腰からおしりにかけて痛みが出やすくなります。体の重心の変化やホルモンバランスの変化のためです。

  鍼灸治療によって体が温まり、血流が良くなることで痛みはやわらいでいきます。痛み止めが使えない時期に、鍼灸治療は最適です。

股関節痛・恥骨痛

 股関節恥骨に痛みが出てくる人もいます。出産に備えて、骨盤周りの靭帯がゆるむためです。

 これらの症状には鍼灸がよく効きます。

足がつる

 寝ている時に足がつることがあります。

 お灸や鍼で血行を改善することで足はつらなくなります。

安産のために

 東洋医学では、「安産には温かなからだ」と言われています。鍼灸治療を受けていた妊婦さんは、安産になりやすい傾向があります。

 鍼灸は、冷えを解消して気血の流れを整えるので、精神安定作用もあります。

 出産に備えてからだを温く保ち、身心ともにリラックスしてください。

安全面や衛生面の心配は?

 はなもも鍼灸治療院では、妊婦さんには鍉鍼(ていしん)という先を丸くした刺さらない鍼を使用しています(写真)。

  背中やお腹、手足にやさしく接触させて治療を行うので、お腹の赤ちゃんにもお母さんにもとても安全です。また、鍼灸は副作用がないので、安心して治療を受けていただけます。

 衛生面にも配慮して、シーツ、枕カバーはディスポーザブル(使い捨て)を使用しています。

 どうぞ安心してご来院ください。

card当院では、千葉県の「子育て応援!チーパス」カードをご利用いただけます。 カード提示で、施術料を500円引きさせていただきます。
ぜひご活用ください。
はなもも鍼灸治療院は、千葉県の「子育て応援! チーパス事業」に協賛しています。

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